攻略パターン3
強風、向かい風、そして深場や遠くのストラクチャー周りも
ダイレクトに攻められるメタルジグ!

画像  前の2項目で記したように「ジグヘッド+ソフトルアーやミノー」でほぼポイントは探れる。が、強風や向かい風などのタフコンディション。さらに遠くに点在する根回りを探るなどのキャスタビリティー(飛距離、よく飛ぶこと)が必要な場合を考えるとメタルジグが必要不可欠となる。
 「『月下美人』シリーズのメタルジグである月下美人プリズナーは、平面を組み合わせたポリゴン(多面体)デザインで、スイミング&フォーリング時に強烈なフラッシング(反射)を発生します。フォール時はスライドし、リトリーブ時はタイトなウォブリングでアピール、メバルにスレさせないんですよ。経験上ですが、この誘いじゃないとメバルが口を使ってくれない場合もありますから、サイズバリエーション(1.5、3、5、7g)も考慮し用意して欲しい」と辻原。


切り札になるメバリングにマッチしたメタルジグ・月下美人プリズナー

画像  ただ単純に飛距離だけを考えれば、ジグヘッドより重い5〜7gを用意すればいいワケだが、この「月下美人プリズナー」はさすがメバリング専用のメタルジグ。
 飛ばすだけじゃなく、ワーム感覚で使えるメリットもあり、ここぞの場合の切り札となる。表裏で目玉の色が異なりアピール性を向上させ、ワーム感覚で使える1.5gをはじめ、3、5、7gまでが揃うこだわりのバリエーション。さらに詳しく「月下美人プリズナー」を知りたいアングラーはページ下部『各製品の詳しい説明』をクリック!


さまざまな活用法を覚えて、よりメバルと出会おう!

 主な誘い方はイラストの通り。根回りでのフォーリングは、プリズナー自体の重心がほぼセンターウエイト。そのまま落とし込むだけでヒラヒラ輝きながらスライドフォールするので、特に誘うことは必要なし。スイミングで誘う場合は、ジグヘッド同様ボトムまでの時間をカウントダウン。各レンジを探ればOKだ。
 辻原は「意外とボトムを叩く=ボトムバンピング、ゆっくりジグを上げてフリーフォールさせる=リフト&フォールも効果がある。覚えておくと釣りが有利になりますよ」とコメント。
 フックにはスティンガートレブルのST-11を採用。本当にハリ掛かりが良く、釣りが上手くなったと錯覚するかも、と彼は言っていたぞ。


画像


メバルは日中でも釣れる! デイ・メバリングのすすめ!!

画像  メバリングは、ナイトゲームで港湾周りが主流。しかし辻原は、日中でも充分楽しめるメバルゲームの戦略を本誌に教えてくれた。
 「確かに夜になるとベイトの小魚が港内に入り、メバルもそれを追ってやってくる。そのうえ暗闇で警戒心が薄れているので、活性が上がり、その結果、やはり釣り易い」とボクも思います。
 でも一般的に夜行性と言われるメバルも、「船釣りでは日中でも対象魚。狙う場所さえ間違えなければ充分楽しめるハズ。要するに、日中メバルのポイントを絞り込めば釣れる」と思うんですよ。で、そのポイントを説明します!
 「キーポイントは明暗の境目。これは夜間の常夜灯周りの明かりの切れ目狙いと同じで、影になる場所がポイントになる」と辻原は語った。



画像  日中、周囲が明るいのだから、暗い部分との境目、そうストラクチャー周りが狙いめとなるワケだ。「船の下やケーソンが入り組んでいる足元の日陰部。また浮きブイ下やロープ下も狙い目と言え、ボクはもうずいぶん魚を掛けてますよ」とは彼。ちなみに探り方は「夜間と同じでレンジを探ることが基本となりますが、比較的ボトム寄りに魚は潜んでいます」とのことだ。
 暗がりでの釣りは、港湾周りとはいえ、やはり視界に限界のあってそれだけに危険も伴う。日中は視界良好で釣りにはベター、メバルの活性が高い場合は表層でも食ってくることもあって、よりエキサイティングな釣りが出来る、と辻原は目を輝かせていた。
 さぁ、これら全てを理解し自分なりにアレンジするなどメバリングを総合的に分析して存分に楽しもう!! この絶好季を逃すと損しますよ〜。


各製品の詳しい説明はココをクリック

メタルジグ
月下美人 プリズナー


<< 本文BACK



※ダイワ精工株式会社様、HYPER WAVE製作者様のご好意により
HYPER WAVEページを転載させていただいております。


12月27日更新分